【175°DENO担々麺 札幌北口店】痺れる美味さを体感しましょう!



札幌では珍しい担々麺の専門店が「 175° deno 担々麺」 です。

2013年に札幌でオープンし、今では東京銀座にも進出しています。

担々麺のお店は他にもあるとは思いますが、担々麺専門店はこのお店だけではないでしょうか。

では早速お店を紹介していきます。

 

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【175°DENO担々麺 札幌北口店】の店舗情報

「175°DENO担々麺」は 本店と札幌駅北口店、札幌駅前通り店、札幌南口店、ラウンジ北海道、江別蔦屋書店 にお店があります。

今回は札幌北口店へ行ってきました。

札幌北口店は 札幌駅北口を出て 1分ほどで到着します。

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【175°DENO担々麺 札幌北口店】のメニュー

 メニューは 入り口を入ってすぐ左に券売機があるのでそこで買います。

券売機には 汁アリ/汁なし、 しびれの程度、トッピング、サイドメニューが載っており、

初めて行くと何を買えばいいのか分からなくなると思います。

 

券売機での買い方

1.担々麺の汁ありか汁なしを選ぶ

2.しびれない/しびれる(痺れるを選ぶ場合は強弱を3種類から決めます)

3.トッピングを選ぶ

 

トッピングでは、痺れ増し/増し増しなど花椒の量を決めるトッピングもあります。

後は温泉たまごやパクチーなどのトッピングもあります。

私自身は温泉卵入れるのがマイルドになるのですごく好きです。

食券を渡す際に麺の量とスープ(清湯か白湯か)を聞かれる

汁なし担々麺の場合は 食券を渡す際に、麺の量が150 gと200g のどちらかを 選ぶことができるんですが、

どちらも値段は変わりません。

200 G にすると 普通のラーメン屋さんの大盛りといったところでしょうか 私は200g を頼むとお腹いっぱいで満足できました。

また、清湯スープか白湯スープのどちらが良いかも聞かれます。

清湯スープが創業時からの味とのことです。

それらを伝えると、店員さんが何番の席へどうぞと 席を指定してくれます。

 

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【175°DENO担々麺 札幌北口店】の担々麺

 担々麺にトッピングされているものは ひき肉と カシューナッツと 水菜がトッピングされています。

あと花椒がトッピングされています。

ひき肉は結構量があり、担々麺のタレの甘みを挽肉が吸っており、ひき肉もとってもおいしいです。

担々麺のタレは ごまだれと自家製ラー油で味が付けられております。

さらに花椒が入っているため、その花椒で舌がしびれてきます。

スープはそこまで辛くなく、テーブルに置いてある自家製ラー油を入れたりして味を調整していきます。

自家製辣油

自家製ラー油はただ辛いだけじゃなくてしっかり甘みが凝縮されて、ごまだれととても相性が良いです。

このトッピングと麺をしっかり混ぜ合わせて食べるのですが、麺は太麺でものすごくもちもちとしている食感です。

太麺なので麺にタレがしっかりと絡み 痺れと香ばしさと甘みがどんどん広がっていきます。

そしてカシューナッツがなかなかいい味を出しています。

カシューナッツが香ばしく 少し甘いような感じなので、しびれた舌にちょうど良いアクセントとなります。

 

 

今回は汁なし担々麺のしびれるを選びましたが、痺れなしを選ぶと花椒が別皿で用意されて出てくるので、

自分でその花椒を入れながら痺れ度合いを調整しながら食べることができます。

 

温泉卵のトッピングが最高!さらに残ったスープにご飯をドーン

ちなみに私は温泉卵入れるのが好きなのですが、温泉玉子を入れることによって しびれと辛味がマイルドになりとても食べやすくなります。

 

皿に残ったタレにご飯を注文しておくと ご飯と一緒にタレを混ぜ合わせて 締めのご飯ができます。

150g の麺を注文していても、麺はもちもちして弾力がありそして具材も挽肉が多く入っているので、

担々麺だけでも満足いくのですが、これにご飯を入れるとお腹いっぱいになります。

 

【175°DENO担々麺 札幌北口店】の住所・電話番号・営業時間

住所

北海道札幌市北区北7条西4丁目1-1 東カン札幌ビル 1F

電話番号 011-769-0334
営業時間 10:30-22:30(L.O)
定休日 年末年始
食べログ https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1050775/dtlphotolst/1/smp2/D-normal/8/

 










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