北海道初!ついに『一蘭 札幌すすきの店』 がノルベサにオープン!気になる一蘭独特のシステムを紹介!



2020年1月23日に、北海道初進出!ついに札幌に一蘭がオープンします。

ノルベサの地下一階にオープンし、10時~28時まで営業しています。

普通のラーメン店だと思って入ると、ちょっとシステムが違うので恥ずかしい思いをしてしまうかもしれないです。

そこで今回は一蘭のシステムについて紹介していこうと思います。

 

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【天然とんこつラーメン専門店一蘭(いちらん)】とは

博多ラーメンの専門店である「一蘭」は、日本では九州から関東まで、さらにアメリカと香港と台湾に支店もあり、

およそ80店舗を構えています。

1993年に創業し、福岡県の博多に本社を置いています。

 

 「一蘭」では、「お客様に無心でラーメンを味わっていただきたい」との思いから、

独特の席の配置であったり注文方法のシステムを採用しています。

初めてだと戸惑うと思いますが、今回このブログを見て初めてでも 戸惑わないで行けるといいなと思います。

【一蘭 札幌すすきの店】でとんこつラーメンを食べてみた!

2020年2月2日
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1.まず最初に券売機で券を買います

お店に入ると一番最初に赤い自販機が置いてあります。

そこでラーメン、トッピングサイド、メニューを選び食券を買いましょう。

ラーメンはとんこつラーメンしか ありませんので、替え玉やさらにトッピングを選びます。

「一蘭」では麺の量は、ふつうのラーメンに慣れている人だと量が少ないです

 

 博多の豚骨ラーメンの文化でしょうか、替え玉が定着しているためです。

札幌だと普通に大盛りにしたりとかで注文しますよね。

ですが博多ラーメンの場合は大盛りはなく替え玉で注文します。

ひと玉の麺の量は少ないため、替え玉は絶対注文しておいた方がいいでしょう

女性でも替え玉を頼む人がほとんどです。

 

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2.空席確認をして席へ

 「一蘭」では 席を案内してくれる店員さんはいないです。

そして店内はどこの席が空いてるか見えづらい作りになってるので、席に着く前に空席案内板が設置されています。

席が空いている所には【空】という文字が表示されているので、その中から好きな席を選んで席に着きましょう。

味集中カウンター

 「一蘭」の席は全てカウンター席となっています。

しかもカウンター席も変わっていて、全ての席が仕切られています。

そのため隣のお客さんと顔を合わせずにラーメンを食べることができます。

「一蘭」ではこれを【味集中カウンター】と呼んでいます。

その名の通り隣の人や店員を気にせずに、ラーメンに集中できるという独特の席となっています。

このカウンターは特に女性に人気で、女性はラーメンが好きでもなかなか一人で行くのは抵抗がある人がいると思いますが、

このカウンターのおかげで気にせずにラーメンを食べに行くことができます。

【一蘭 札幌すすきの店】でとんこつラーメンを食べてみた!

2020年2月2日

3.味の好みを オーダーします

 席に着くと、ラーメンの味の濃さなどの自分の好みをオーダーできる用紙が置いてあります。

7項目もあるので 何回も来て自分に合う味を 探してみるのも楽しいと思います。

味のオーダー

・味の濃さ(うす味・基本・こい味)
・こってり度(なし・あっさり・基本・こってり・超こってり)
・にんにく(なし・少々・基本・1/2片・1片)
・ねぎの種類(なし・白ねぎ(太ねぎ)青ねぎ(細ねぎ))
・チャーシュー(なし・あり)
・秘伝のたれの量(なし・1/2・基本・2倍)
・麺の堅さ(超かた・かため・基本・やわめ・超やわ)

 秘伝のタレの量

「一蘭」のとんこつラーメンには 赤いタレがかかっています。

それを混ぜて食べるわけなのですが、この秘伝のタレは 唐辛子ベースのタレで、ただ辛いだけではなく、旨みも凝縮されたタレになってます。

ちなみにこの秘伝のタレのレシピは、一蘭の社内でも四人しか知らないそうです。

秘伝のタレは辛いので、 辛いもの好きな人以外は 2倍は選ばない方がいいと思います。

「なし」にすることもできるんですが、「なし」にしてしまうとちょっとあっさりしすぎてしまうので、

辛いものが苦手な人も「1/2」にはしといた方がいいかもしれないです。

 

4.呼び出しボタン

オーダー用紙ご記入したら、呼び出しボタンを押して店員に用紙を渡します。

店員が来ると目の前ののれんを開けて用紙をとってってくれます。

しかし、この暖簾も お互いの顔が見えない高さまでしか上がらないので、店員さんと顔を合わすこともありません。

お店に入ってから、食べ終わってお店を出るまでなんと店員さんと顔を合わせることがないのです。

女性だとやはり一人で行くとちょっと恥ずかしいで人もいると思うので、このシステムはすごくいいのではないでしょうか。

しかも呼び出しボタンなので 「すいません」と自分で声を出さなくて済むのも助かりますね。

【一蘭 札幌すすきの店】でとんこつラーメンを食べてみた!

2020年2月2日

5.替え玉プレート

ひと玉目を食べ終えたら替え玉を注文します。

この替え玉の注文の仕方も独特です。

券売機で替え玉を購入していた場合、替え玉プレートをもらいます。

替え玉が欲しいタイミングでこの替え玉プレートを呼び出しボタンの上に置くと、チャルメラの音が鳴り店員が替え玉を持ってきてくれます。

食べれるか分からなくて券売機で替え玉を買わなかった人も大丈夫!

箸袋も注文表になっていて、替え玉にチェックを入れて店員に直接現金を渡すことで替え玉を注文できます。

替え玉だけじゃなくてトッピングもこの箸袋の 注文票でやり取りすることができます。

麺の硬さも変えることができるので一杯目と二杯目で固さを変えても面白いでしょう。

【一蘭 札幌すすきの店】でとんこつラーメンを食べてみた!

2020年2月2日

【天然とんこつラーメン専門店一蘭(いちらん)】の注文システムのまとめ

今回は「一蘭」のシステムについて紹介しました。

他のお店と違った独特なシステムと店内であるため、一番最初は戸惑うかもしれません。

ですが一回経験すればこのシステムが楽で、他のラーメン屋さんが面倒に感じると思います 。

トッピングや味の濃さを色々変えれるので 何回も訪れて自分の好みをの味をぜひ探してみてください










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