【札幌ドームキッズパーク】雨でも冬でも安心！無料の屋内アスレチック遊具！混雑は状況は？料金、駐車場情報も紹介！

札幌の豊平区にある札幌ドームには、巨大な複合遊具を備えたキッズパークがあります。

試合やイベントがない日でも無料で遊ぶことができます。

札幌ドーム『キッズパーク』の営業時間、定休日、利用料金

札幌ドームの3Fには、無料で利用できる室内キッズコーナー『キッズパーク』があります。

キッズパークは、大型遊具コーナーとベビーコーナーに分かれています。大型遊具コーナーにはコンビネーションアスレチック系の遊具があり、3歳から小学4年生まで利用可能です。

一方、ベビーコーナーは0歳から2歳までの子供専用となっており、安心して遊ばせることができます。

【札幌ドームキッズパーク】雨でも冬でも安心！無料の室内アスレチック遊具

雨の日や冬の間は、子どもと遊べる場所が少なくて困りますよね。特に冬は、子どもが思い切り体を動かせずにストレスがたまってしまうこともあります。

そんな悩みを解決してくれるのが札幌ドームのキッズパークです。広いスペースに大きな遊具があり、子どもたちは思い切り遊ぶことができます。しかも、料金は無料です。

キッズパークはお金がかかることが多いですが、ここなら安心して楽しめますよ。

大型の室内アスレチック遊具

札幌ドームキッズパークは、まるで公園の大きな遊具がそのまま室内に入ったかのような広々とした空間が特徴です。靴を脱がずにそのまま遊べるので、子どもたちは自由に走り回ることができます。

遊具は縦長に広がっており、すべり台やトンネル、ネットやはしごなどのアスレチックが充実しています。対象年齢は3歳から小学校4年生までで、子どもたちは飽きることなく楽しんでいました。

一番奥にはベビーコーナーがあり、小さな子どもにも配慮されています。汗をかきやすい子どもには、着替えが必要かもしれません。

このように、札幌ドームキッズパークは、多様な年齢層の子どもたちが安心して遊べる素晴らしい室内遊び場です。

ベビーコーナーもあるので赤ちゃん連れでも安心

大型複合遊具コーナーには、2歳以下を対象としたベビーコーナーが隣接しています。

ここでは、絵本なども用意されています。保護者同伴が必須で、おむつ交換が必要な場合はベビーコーナー正面にある多目的トイレのおむつ替えシートを利用しましょう。

また、入口にはベビーカーを置くスペースがあります。ベビーコーナーでは靴を脱いで遊ぶことができます。

休憩スペース

キッズパークには、子供が遊具で遊んでいる間に休憩できるスペースがあります。

テーブル付きのファミリーシートも併設されており、全部で10シートあります。

ベンチ型のファミリーシートは横幅約2.4mで、大人2名と子供2～3名が座れる広さです。

試合観戦時にはファミリーシートは有料席となりますが、非開催時にはベンチやファミリーシートは特に申し込み不要で自由に利用できます。

札幌ドームキッズパークの混雑状況は？

札幌ドームキッズパークは、平日の夕方近くに行くのが混雑を避けるためのおすすめの時間帯です。営業時間が限られているため遊ぶ時間は短くなりますが、この時間帯は比較的空いていてゆっくり遊べますよ♪

平日は基本的に空いているため、ゆったりと遊ぶことができます(^^♪ ただし、学校や幼稚園の夏休みや冬休みなどの長期休暇期間中は、平日でも混雑することがあります。

一方、イベント開催時（特に土・日・祝日）は混雑が予想され、入場規制や時間制限が設けられることもあります！ 混雑を避けたい方は、なるべく平日に訪れることをおすすめします。

札幌ドームキッズパークでは飲食は休憩スペースでできるよ！

札幌ドームキッズパークでは、飲食物の持ち込みが可能です(^^♪ ただし、キッズパーク内では水分補給以外の飲食はできません。飲食は必ず休憩スペースやファミリーシートなどで行ってください。

キッズパークの近くには休憩スペースがあり、ベンチが設置されています。また、テーブル付きのファミリーシートも併設されています。

ファミリーシートは全部で10席あり、ベンチの横幅は約2.4mで、大人2人と子供2〜3人が座れる広さです。

ドリンクホルダー付きのテーブルもあり、お弁当を持参するのもおすすめです(^^♪

プロ野球などの試合観戦時にはファミリーシートは有料席となりますが、イベントがない日には無料で利用することができます！