札幌の最強二郎系ラーメン店おすすめ５選！！

ラーメンにも数種類ジャンルが存在しますが、札幌でカルト的な人気を誇るのが二郎系ラーメン。

麺を覆う野菜と分厚いチャーシュー、濃い目の醤油スープににんにくと背脂。

そんな二郎系を食べれる札幌の美味しいお店を紹介します！

ブタキング 札幌環状店

東区の環状通沿いにあるブタキング札幌環状店は、地域のニーズに対応する二郎系ラーメン店です。

具材の盛りつけやスープの見た目はまさに二郎系ですが、味はそれほどしつこくないので、最後まで美味しく食べられます。

ブタキング　ノーマル

野菜やにんにくにアブラなどは無料で増量可能なので、既に二郎で拘りの組み合わせを確立している人も満足できるはずです。

営業は水曜日が定休日で11時00分～19時00分まで営業と、お昼時から足を運べるようになっています。

最寄りの環状通駅とは徒歩約20分の距離ですから、歩いて立ち寄ることもできますし、車なら駅から5分ほどなのでこちらも快適です。

シャカリキ　【豊平公園】

シャカリキは、札幌の二郎系ラーメン店の中でも、上品な味つけに位置づけられるお店です。

量はかなりのボリュームなので、見た目は十分に二郎らしさを感じることができるでしょう。

肉厚のチャーシューや山のような野菜ににんにくの香りなど、二郎系に当てはまる条件を満たしています。

普通盛りでも大盛りですから、最初は量を知る為に大盛りにしないのが賢明です。

シャカリキ　醤油オーション　脂、野菜、ガーリック増し

にんにくは、普通に食べるとニオイが分かりますから、サラリーマンやお昼時は抜いてもらうのも一考です。

スタミナが欲しい時に期待に期待に応えられるので、しっかりラーメンが食べたくなったらシャカリキが狙い目です。

ら～めん 山次郎【北12条】

ら～めん山次郎は地下鉄北12条駅近くのお店で、駅より徒歩約2分と立地が優れています。

にんにくやアブラが多めの二郎系ラーメン店ですから、かなり本家に近いイメージです。

生姜タレや生卵を活かした楽しみ方ができるので、ボリュームたっぷりで病みつきになります。

山次郎　ニンニク、脂増し

月曜日は定休日ですが、通常は11時30分～14時30分と、17時30分～20時00分までの営業です。

木曜日は14時30分までの営業なので、ら～めん山次郎に足を運ぶなら早めの時間帯が良いでしょう。

お昼時に丁度開店していますから、にんにくの香ばしさに誘われて、空腹を二郎系ラーメンで満たすことができます。

らーめん てら【琴似】

らーめんてらは琴似駅の徒歩5分圏内にあるラーメン店で、極太麺とにんにく醤油が自慢です。

一見すると二郎系らしいボリュームですが、野菜多めなので無理なく食べられます。

お店のシステムは食券で、食券を提出する時にトッピング量を伝えられますから、いわゆるコールを覚えなくても良いのが嬉しいところです。

てら　極太にんにく醤油　野菜増し

太麺だけあって味が良く分かりますし、一口目はお店の方向性が理解できるパンチが味わえます。

木曜日の定休日を除き、毎日11時00分～15時00分、17時30分～21時00分の時間帯で営業しています。

細麺よりもモチモチ食感の太麺が好みであれば、一度は訪れて味を確認してみることをおすすめします。

麓郷舎 北野本店 （ろくごうしゃ）【南郷18丁目】

麓郷舎北野本店は定番の醤油や塩に、札幌らしい味噌やつけ麺までも提供しています。

麺は太麺と細麺を選ぶことができて、チャーシューも炙りのローストバラが選べます。

麓郷しょうゆ　600円

二郎系といっても上品な盛りつけですが、厚切りで大きいチャーシューは紛れもなくインスパイアを感じさせます。

口当たりが良い麺とまろやかなスープの組み合わせは、二郎系の新たなバリエーションとして楽しめます。

原則的に定休日はなく、毎日11時00分～21時00分の営業で、お昼前から夕方過ぎまで何時でも立ち寄ることが可能です。

最寄りの南郷18丁目駅とは徒歩約8分ですから、地元だけでなく近隣の駅からも足を運びやすいのが魅力です。

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