北海道釧路総合振興局は22日、釧路町で駆除されたクマが検体の体毛のDNA鑑定により「OSO18」と断定されたと発表した。ただ駆除後のクマは、すでに地元のジビエ業者によって解体され、全国各地の飲食店などに発送されていた。
「まさか目の前の肉があの〝OSO18〟だったとは…」。東京・人形町のジビエ料理専門店「あまからくまから」の店主・林育夫さん(58)が興奮気味に振り返る。
林さんによると、店が営業中だった21日夜、取引先の北海道・白糠町のジビエ業者から「林さん! この前送ったクマ肉だけど、あれ〝OSO18〟だったことが分かったんだ」と連絡を受けたという。
ちょうど来店した客に名物の「ひぐま肉炭火焼」を提供したばかりのタイミングだったといい、林さんが「いま召し上がっていただいているその肉、実は〝OSO〟でした」と恐る恐る打ち明けると、客は驚きつつも「うまい!」と喜んで舌鼓を打ったそうだ。
ちなみに駆除されたクマは体長2メートル10センチ、前足の幅が20センチ、推定体重は330キロだった。駆除直後に「でかいクマが捕れたよ」と業者から連絡を受けた林さんは、いつも通り「炭火焼用」と「オハウ(鍋)用」の部位を発注。「ヒグマは脂身のある〝ロース〟が一番うまいんですが、300キロを超えるような大きな個体だと、ロースはスジが入って固くなりやすい。〝OSO〟だとは知りませんでしたが『でかいクマだ』ということだったので、今回は巨体でも柔らかい〝内モモ〟を一頭分と〝肩ロース〟合わせて7キロほど仕入れました」
気になるのは牛ばかりを襲い続けた凶暴クマだけに、木の実など草食中心のクマとは肉質や味に違いがあるのかだが…。「例えば、サケばかり食べるクマは魚っぽい味やにおいがします。OSOは脂身が少ない印象は受けましたが、味の違いはそこまでないかな」(林さん)とのことだ。
以下全文はソース先で
東京・人形町のジビエ料理専門店「あまからくまから」
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「OSO18」の肩肉
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「OSO18」のもも肉を焼いたジビエ料理
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東スポWEB 2023年8月23日 00:30
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/27383
もっとしっかり火を通せよ
生食いは日本人の悪い癖
330kgって結構な大物だったんだな
固そう
硬くてクセのある風味
その辺は低温だけど長時間とかやってんじゃね
さぞ肥えたやろ
駆除された時には痩せてたそうです。
あっけない
>>19
そうとは限らないだろ
例えば仔牛は文句無しに柔らかいけど、ほとんど旨みが無くて淡白な味
成牛の方が美味しい
最もBSE以降、肥育は3年までに規制されてる
以前は5~6年目が一番旨いと言われてたんだけどね
焼けよw
食べられなくはないけど臭みがある
固くて獣臭い
狩猟肉の味は個体差が激しい。
具体的には山の中で木の実や草を食ってる鹿と、人里でゴミを漁ってる鹿では味は段違い。
あとメスのほうが美味い。
熊は味が濃厚で基本的に美味だ。
直ぐに血抜き、内像を取りだして、解体すれば、旨いのかな
内臓を傷つけての駆除目的の射殺なら
アンモニア臭で売り物にならんとかあるのかな
血抜きしたらまず冷やす
それとも低温調理とかしてんのか