※東スポ
早くもヒグマによる死亡事故が発生…。山菜採りのため妻と北海道・厚岸町の山を訪れていた60代の男性がヒグマと遭遇し、もみ合いの末に死亡した。男性を襲ったヒグマは見つかっていない。冬眠から目覚めたばかりのヒグマは餌を求めて活発に動くため、人が遭遇する可能性も高まる。さらに“新世代”ともいえるタイプも出てきているとあって、専門家は警鐘を鳴らしている。
ヒグマに襲われた男性の死因は、頭部と頸部をかまれるなどした挫滅によるものだった。男性がヒグマともみ合っているところを目撃した妻は急いで110番通報したが、男性は助からなかった。
例年、北海道のヒグマは3月に入ると冬眠から目覚めて動きだす。今回の事故現場から遠くない浜中町では、3月上旬から道東の幹線道路である国道44号などで目撃情報が複数あった。
北海道猟友会砂川支部長の池上治勇氏は「事故が起こらなければいいが、と思っていた矢先だった」としてこう話す。
「今冬の北海道は雪が多かったので、冬眠から目覚めたヒグマが餌を求めてより人里に近いところまで下りてきやすい環境にあり、山菜採りの人が遭遇する可能性は例年より高い。厚岸町の隣町である浜中町で目撃情報が多かったので、もう少し注意すべきだった」
ヒグマは冬眠から目覚めると、餌を探して活発に山林を動き回る。そのため例年、春に山菜採りの人がヒグマの犠牲になることが少なくないという。
ヒグマとの遭遇を避けるためにクマよけの鈴を身に着ける人も多いが、池上氏は「クマ鈴は気休めでしかない」として、別のヒグマ回避法を明かす。
「クマ鈴の音は、そう遠くまでは聞こえるものじゃない。危険を回避するためには、もっとハッキリ存在をわからせるために大声を上げながら歩くのが最も有効。それでも遭遇するときは遭遇してしまう。そうなれば自らの生死をかけて戦うしかない」
もちろんクマ撃退スプレーを持参していたら使うに越したことはないが、突然ヒグマに遭遇したら、そう簡単に安全ピンを抜いてヒグマを引きつけて噴射、といった行動はできない可能性が高い。そのため池上氏は「ストックなど距離を取れるものを持って、襲われそうになったら目や口を目がけて突き刺すしかない」という。
以下ソース先で
2021年4月12日 11時15分
https://news.livedoor.com/article/detail/20011457/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/8/f8fb1_1399_e53c7d68_f6b8ccee.jpg
>>1
爆竹を使う暇もないしな。
ただ、熊はヘビを嫌う習性を活用すべきだと思う。ゴムでできたヘビのおもちゃをポケットに入れておいて投げるのは有効だしできるんじゃないかと思ってるのだが。
猫がキュウリを見て蛇と勘違いしてびっくりするのと同じ?
どんだけ蛇嫌われてるん(´・ω・`)
たしか、ヒグマに襲われて死んだ人の死体を回収すると
ヒグマが「俺のエモノを横取りしやがった!」と取り返しにくる習性が、ヒグマにはあるんだっけか?
ヒグマ強いな
くまプーとは違う
>>1
20年以上前だが、十勝連峰を縦走していた時にヒグマ(推定300キロ)に襲われたことがある。
なんとか老木の後ろに逃げ込んで、老木を盾にしつつヒグマの鼻先めがけて山刀を振り下ろすこと30回・・・
ヒグマは鼻先がばっくり割れて上顎と繋がり、血がボタボタと地面を濡らしてたな。熊の歯が何本も転がってたな
ヒグマの両眼を切って失明させてからは一気に形勢が逆転して、ヒグマにとどめを刺すのに時間はかからなかったよ
結果的にノーダメでヒグマに勝ったけど、死を覚悟したよ
凄い話だねそれ
山刀や手斧などの武器だけでヒグマと死闘して勝ったケースが
北欧で何例も報告されてるので大したことはないよ
で、具体的にどうやって戦えばいいんだ?
素手じゃ無理だし接近戦だから拳法とかしかないだろ
ストックなんか何の役にも立たんよ。
北海道限定でショットガン携帯認めて欲しい
間違って登山者撃ったらスマンがな
ヒグマの生息地にいるのなら常時、新巻鮭か鮭の切り身を持ち歩いて遭遇したら投げつけて逃げるんだ!
ようするに諦めろということだな
どんなに速く逃げれてもクマの速度には敵わないよ
実はこれが一番うまくいく説
話は通じないんだが背中向けて逃げると襲ってくるので逃げないで話しかけつづけるとくまは立ち去るw
もし目が合ってしまったら、絶対に視線をそらしてはいけない、と聞いたことがある。
視線をそらすと、負けを認めて喰われることに同意したことになるからかもしれない。
>>843
人間相手だってそうだろ
視線外して背中見せて逃げ出したら
背後から襲われて終わりだからな
相手から視線を切らさずじりじりと後退
するしかない
対ヒグマ
傾向
背中を見せて逃げると、必ず追いかけられる
叫び声を上げたら、威嚇と誤解されて必ず襲われる
対策1
口を閉じ、ジッとニラむ
そのまま少しずつ後ずさる
とにかく、ゆっくりと動く
対策2
長い棒か熊除けスプレーを構えて、対決に備える
熊の眼球と口腔に棒先を突き入れるか熊除けスプレーを発射
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1618263314/0-
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