厚別山本公園に新しく「中央エントランスエリア」がオープンします。エリア内「アクションスポーツ広場」では、スケートボード等のアクションスポーツを見る・体験できるイベントも開催します。ぜひご来園ください!

- 開園時間
令和7年4月20日(日)午前7時~
※イベント開催時間は午後1時~3時
- 場所
厚別山本公園
(札幌市厚別区厚別町山本1065-1ほか)
<中央エントランスエリア概要>
今回完成したエリアは、公園出入口から北駐車場へのルートの中間地点、遊具広場や大花壇広場に隣接するエリアです。

- パークセンター
A棟には、多目的スペース(休憩所)、カフェスペースがあります(カフェは5月中旬頃オープン予定です)。
B棟には、管理事務所・受付カウンター、トイレ、授乳室があります。




- 駐車場(中央エリア)
駐車台数は223台です(うち身障者用駐車スペースは6台)。遊具広場に近くて便利です。
- アクションスポーツ広場(A・B)
広場Aは、面積が約2,100m2で、バンクやアールなどのセクションがある広場です。
広場Bは、面積が約2,200m2で、セクションなしの平坦な広場です。一画に高さ30センチのステージがあります。
スケートボード、インラインスケート、BMXなどにご利用いただけます。
現地看板に書かれているルールとマナーを守って利用してください。




<アクションスポーツ広場・オープニングイベントについて>
オープンを記念して、スケートボードやBMX等のアクションスポーツを見る・体験できるイベントを開催します。
- 開催日時
令和7年4月20日(日)午後1時~3時
- 場所
アクションスポーツ広場A・B
1. スケートボード&BMX パフォーマンス
特別ゲスト【スケボー:森田貴宏氏・櫻井壱世氏】/【BMX:藤井康平氏】によるパフォーマンス公演を行います。
※ 雨天等により、滑走が危険と判断された場合は【中止】となります。
<出演者プロフィール>
- TAKAHIRO MORITA 森田貴宏
Born in TOKYO in 1975.
Z-FLEX JAPAN TEAMを指揮する役割を担いながら、自身もチームライダーとして活動する「森田貴宏」。1991年にZ-FLEX(当時はZ-PRODUCTS)の日本支部、その名も「TOKYO Z BOYS」の一員として活動。1995年には当時のスケートボードシーン、そしてメディアの貧窮さから自身のスケートビデオプロダクション「FAR EAST SKATE NETWORK / FESN」を設立。
現在までに日本国内外を問わず、数多くの映像作品を発表。現在は独自の視点から作られるクルージングスケートボードの専門店「FESN laboratory」を活動の拠点に日夜スケートボードの研究に励む。
Z-FLEX JAPAN TEAMは森田が長年、熱望していたプロジェクトであり「TOKYO Z PRODUCTS」加入以来「Z-ROLLER TRUCK」を使い続けている程のZ-PRODUCTSフリーク。

- ISSEI SAKURAI 櫻井壱世
Born in MIYAZAKI in 2009.
チーム最年少、パークトランジションを得意とし、数々のコンテストでその実力を発揮する若きコンペティター宮崎出身「櫻井壱世」。九州・宮崎が誇る「TREASURE ISLE」を拠点に幼少期から練習を重ねてきた。自身の舞台をコンテストに設定し、パークスタイルで世界に挑戦する。
招待制のエクストリームスポーツコンテスト「X-GAMES」に出場するなど注目と実力を兼ね備えたZ-FLEXのアップカマー。


- 藤井康平(KOZO)
1989/9/26 生まれ。スポンサー : motocross international / terrible one / demoltion / AREth footwear / 13vanguard / bayked


2. スケートボード体験会
パフォーマンス終了後、特別ゲストやNPO法人・北海道アクションスポーツ協会にご協力いただき、スケートボードの体験会を行います。
スケボー、ヘルメット等をお持ちでない方には貸し出しも可能です。
※ 雨天等の場合は、パークセンター内において特別ゲストによるトークセッション、動画解説などを行います。
- 参加希望の方は、下記の方法で事前申込みをお願いします(先着25名様まで)。
- 体験参加、道具貸し出しは無料です。
- 体験は1回(1名)15分程度、入れ替え制となります。
- 参加対象者は、中学生以下です。
- 小学生以下の場合は、保護者の付き添いが必要となります。
- 動きやすい服装と靴で参加してください。転倒によるすり傷などのケガ防止のため、長そで・長ズボンの服装をおすすめします。