ゴールデンカムイ聖地巡礼～小樽特集！運河に鰊御殿に暴走列車も登場

Contents

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】小樽浪漫館（旧百十三銀行小樽支店）
【ゴールデンカムイ聖地巡礼】大正硝子館本店（旧名取高三郎商店）
【ゴールデンカムイ聖地巡礼】小樽新倉屋花園本店
【ゴールデンカムイ聖地巡礼】小樽市総合博物館本館
【ゴールデンカムイ聖地巡礼】運河プラザ
【ゴールデンカムイ聖地巡礼】旧日本郵船小樽支店
【ゴールデンカムイ聖地巡礼】鰊御殿
【ゴールデンカムイ聖地巡礼】にしん御殿旧青山別邸小樽貴賓館

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】小樽浪漫館（旧百十三銀行小樽支店）

ゴールデンカムイ単行本4巻34話

土方歳三が銀行を襲撃！その目的は、銀行に保管されていた日本刀。

襲撃された銀行は、「旧百十三銀行」のようです。

明治41年に建築された旧百十三銀行小樽支店。
アクセサリーとガラス小物でいっぱいの店内は、自分へのご褒美やお友達へのプレゼントを探すのにピッタリです。
一年中、クリスマス小物を扱っており、店内奥には隠れ家的なカフェも併設されています。

小樽その③！鶴見中尉と土方歳三が出会った場所！小樽浪漫館！！！あの窓から…！あの窓から鶴見中尉が見下ろしてたんですよ！！
小樽楽しかった( *¯ ⁻̫ ¯*)
次は鰊御殿見に行きたいな！#ゴールデンカムイ #鶴見中尉 #土方歳三 pic.twitter.com/saIlUclU24

— だふぃぷりん (@funifuni_duffy) November 13, 2019

ゴールデンカムイ探訪、旧百三銀行小樽支店(現:小樽浪漫館)。
アニメのキャプで合わせたかったので実現できて嬉しいなの。 pic.twitter.com/tMhePh1a81

— hiphaistさん🌞 (@hiphaist) May 29, 2018

基本情報

【住所】北海道小樽市堺町1-25

【営業時間】 9:30-17:30

【定休日】年中無休

【駐車場】なし

【アクセス】 JR小樽駅より徒歩12分

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】大正硝子館本店（旧名取高三郎商店）

ゴールデンカムイ単行本2巻16話

主人公「杉元佐一」と同様に、金塊を求めて囚人を探しているのが帝国陸軍第七師団に所属する将校「鶴見中尉」。入れ墨の彫られた囚人を探る杉元佐一を捕まえようと試みます。

この建物は明治39年建造の「旧名取高三郎商店」。

小樽運河と並ぶ観光名所・堺町通りにあり、現在は「大正硝子館」というお土産物屋さんになってます。

レトロ感溢れるいいお店です。

また小樽来たよ！鶴見中尉の発砲場所に再チャレンジ！大正硝子館！前回葉っぱの元気が良すぎて上マーク見られなかったから撮れて嬉しい😊 #ゴールデンカムイ pic.twitter.com/m95nIf74eP

— だふぃぷりん (@funifuni_duffy) February 24, 2020

左:鶴見中尉が発砲するシーン右:大正硝子館うだつといわれる部分が目印に。江戸時代から防火壁として作られてたけど、そのうち裕福な象徴になったとか #ゴールデンカムイ -Instagram https://t.co/taukBp0nhK pic.twitter.com/bhqYpRGmUw

— kaeru geko (@kaerugeko) July 29, 2018

基本情報

【住所】北海道小樽市堺町1-25

【営業時間】 9:30-17:30

【定休日】年中無休

【駐車場】なし

【アクセス】 JR小樽駅より徒歩12分

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】小樽新倉屋花園本店

ゴールデンカムイ2巻16話

拘束した杉本を前に、鶴見中尉が「甘いものは好きか？」とたずねるシーンで登場する花園団子。

米や味噌などを扱う食料品商として、小樽色内妙見川畔で明治28年（1895）に創業し、120年以上もの歴史を誇る北海道を代表する老舗です。明治37年（1904）の色内大火の災害により現在の小樽市花園町に移転し、大正時代の駄菓子屋を経て、昭和初期より「菓匠小樽新倉屋」として店を構えるようになりました。

小樽を代表する老舗和菓子「新倉屋花園本店」ゴールデンカムイにも登場した花園だんご🍡あんこ系もいいけど正油みたらしが別次元の美味しさ🤩 pic.twitter.com/1gZeLPenMN

— なのかびうさぎ (@mofumofu_siyou) February 28, 2023

新倉屋花園本店
しょうゆ団子ごま団子
ゴールデンカムイに出てくる和菓子屋さん。創業127年の老舗で名物は串団子です。しょうゆ(みたらし)だんごは甘さと醤油の香りがし、とても美味しい!胡麻団子もサクサクとしていてこれもまた美味しかったです!
ご馳走様でした! pic.twitter.com/bdtfx9FENm

— マサラップ兄さん (@gohannikoyo) December 8, 2022

基本情報

【住所】北海道小樽市花園1-3-1

【営業時間】 9:30-18:00

【定休日】年中無休

【駐車場】なし

【アクセス】 JR小樽駅より徒歩11分

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】小樽市総合博物館本館

ゴールデンカムイ31巻303話ほか

次々と入れ墨の彫られた囚人を見つけ出し、物語はいよいよ囚人探しから暗号解読に。単行本28巻から杉元佐一とアシリパたちは蒸気機関車で移動を続けます。

小樽市総合博物館本館

しづか

車内見ると「ここは！」となりますね⸜(*´꒳`*)⸝
土方さんが座った所に座りたい欲が出たけど、中には入れません#ゴールデンカムイ #北海道はゴールデンカムイを応援2022 #金カムスタンプラリー #ゴールデンカムイ聖地巡礼 #聖地巡礼 #小樽市総合博物館 pic.twitter.com/4586mbim8v

— ❀碧玉❀パルデア地方出張中🐹 (@heki_gyoku_3) August 19, 2022

ゴールデンカムイに縁のある場所を訪ねる旅続き

小樽市総合博物館では重要な場面で登場する蒸気機関車shizuka号を見学。敷地全体にレンガ造りの格納庫や古い駅舎が残されていてノスタルジックな気分に浸れる素敵な場所。 pic.twitter.com/OQscI9CVE1

— つぴあ (@Aiteto5) June 27, 2022

北海道縦断の旅
〜金カムの完結祝いの聖地巡礼〜
1日目　小樽

小樽市総合博物館　本館さん

函館に向かう地獄への特急列車がある！しかも暗号解きの時に使った一等も見学できる〜
列車以外にも切符とか列車関係のを色々展示してる。

外の展示もあるが、異様に広い。#ゴールデンカムイ #聖地巡礼 pic.twitter.com/0hHmAcPUcP

— れい@スプブの亡霊 (@tr612_0) August 19, 2022

基本情報

【住所】小樽市手宮1丁目3-6

【営業時間】 9:30-17:00

【定休日】火曜日(祝日の場合は翌平日)

【駐車場】 120台

【入場料】一般 400円(冬期300円) / 高校生・市内在住の70歳以上の方 200円(冬期150円) / 中学生以下無料

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】運河プラザ

ゴールデンカムイ4巻30話

明治27年に完成したのが「旧小樽倉庫」です。この建物は、中央が事務所で、その両脇が倉庫という大きな建築物で、中庭もあります。

現在、この建物は観光案内所「運河プラザ」（手前）、喫茶店「小樽倶楽部」（事務所）、そして「小樽市総合博物館・運河館」（奥）として利用されています。ゴールデンカムイの中で鶴見中尉が銃を構えて立つ場所には水上警察が存在し、警察署前でもお構いなしに立つ鶴見中尉の勇姿が描かれています。

船が浮かんでいる部分は現在の小樽運河で、かつては海でした。小樽運河の建設は大正3年に始まり、大正12年に完成しました。通常、運河は陸地を切り開いて造られることが多い中で、小樽運河のような埋め立て式は珍しいとされています。

小樽の「鶴見中尉か…」のシーンは、現在の運河館付近、旧小樽倉庫なのですが、交通量が多いのと眩しいのと暑いのとで、あまり上手く撮れず。

運河館に模型があったのでそちらも一緒に。

鯱鉾といえば名古屋という思い込みがが小樽で打ち砕かれた…#ゴールデンカムイ聖地巡礼 #ゴールデンカムイ pic.twitter.com/SvEI1XG4YS

— 金藤日陽の娘🌕 (@kindo_musume) August 17, 2022

小樽市総合博物館運河館。
ニシン漁業については、ゴールデンカムイで学んだので、けっこう知ってると思います😂
辺見和雄ねw
屋根に鯱がいて、びっくり🏯
屋根は瓦だし、和風なんだねー pic.twitter.com/VhqKZVpblE

— ery▽▼▽ (@ery_sorairo) April 23, 2023

【小樽市総合博物館運河館】

運河沿いを更に歩くと一層レトロ感の強いエリアに。そこが運河館+運河プラザです！

このシャチホコの建物！4巻30話で鶴見中尉が悪巧みしてますね。#ゴールデンカムイ #ゴールデンカムイ聖地 #金カム pic.twitter.com/BHpVlqYrIr

— みん (@gold_en_min) October 10, 2020

基本情報

【住所】北海道小樽市色内2丁目1-20

【営業時間】 9:00-18:00

【定休日】年中無休

【駐車場】なし

【アクセス】 JR小樽駅より徒歩8分

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】旧日本郵船小樽支店

ゴールデンカムイ1巻3話

１巻で小樽の街解説の時に登場する建物。

明治の風格のある建物でとても素敵。

令和6年6月まで大規模な保存工事が行われています。現在は外観すら見ることができません。

これは確かゴールデンカムイで鶴見中尉が小樽でいる基地？駐屯所？なんていうの？のモデルがここだったような気がする旧日本郵船小樽支店。なんかスゲー豪華 pic.twitter.com/wTf7InieSs

— ゆき雪 (@yuki2el) November 4, 2018

【9/25まで開催！「『ゴールデンカムイ』の中の小樽」：展示資料のぞき見】
日本郵船小樽支店と色内通りの写真(３巻裏面)です。日本郵船の建物は国指定重要文化財となって現存。ここで日露戦争後の国境線を引く打ち合わせが行なわれたとか…。 pic.twitter.com/noetL5mgky

— 野田サトル作品公式『ドッグスレッド』『ゴールデンカムイ』 (@kamuy_official) September 7, 2016

基本情報

【住所】北海道小樽市色内3丁目7-7

【営業時間】 9:30-17:00

【定休日】火曜

【入場料】大人300円

【駐車場】なし

【アクセス】 JR小樽駅より徒歩18分

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】鰊御殿

ゴールデンカムイ5巻40話

小樽市鰊御殿は、ゴールデンカムイの5巻に登場した脱獄囚人の辺見が、第七師団に追われる杉元を匿おうとした壮大な豪邸のモデルとして知られています。

この館では、第七師団との緊迫した邂逅、辺見が兵士たちを斬るという印象的な場面が繰り広げられました。

さらに、鶴見中尉との遭遇や襲撃もここで行われ、特に急な階段が登場したシーンも見学することができます。

明治時代の3月～5月頃はニシンが大量に押し寄せる「群来（くき）」が発生し、小樽にはニシン漁のため季節労働者が集まっていました。漁師たちが寝泊まりしていたのが、こちらの建物。

小樽市鰊御殿。
ゴールデンカムイ40話に出てきます。 pic.twitter.com/zD01fFYqm2

— きくママ (@4wJnk) October 21, 2022

北海道旅振り返り。

ゴールデンカムイに登場する場所やモデルになってる建物を見てきたのでそのまとめ。

①小樽市鰊御殿(入館料300円)
※親方の鰊御殿の外観モデル
元々は西積丹にあった鰊御殿を移築したもの。中にはニシン漁の資料展示、隠し部屋なども#北海道LOVEパス周遊2022 pic.twitter.com/EqtQOrnaIP

— 旅大仏 (@tabi_daibutsu) May 24, 2022

基本情報

【住所】北海道小樽市祝津3丁目228

【営業時間】 9:00-17:00

【開館期間】 4月〜11月（令和4年は未定）

【入場料】大人300円/高校生150円

【駐車場】近くに無料Pあり

【アクセス】 JR小樽駅より中央バス「おたる水族館」行き乗車→終点下車→徒歩5分

【ゴールデンカムイ聖地巡礼】にしん御殿旧青山別邸小樽貴賓館

ゴールデンカムイ5巻40話ほか

小樽市鰊御殿と同様に、ゴールデンカムイの40話に登場した建物がここにあります。

この建物は100年以上の歴史を持つケヤキ木で建てられた豪華な邸宅で、美しい庭園などが楽しめます。

40話において、鶴見中尉がピアノを演奏する場面が描かれていますが、実際にはこの建物がそのモデルとなっています。物語内では同じ豪邸内での出来事として描かれましたが、実際には小樽市鰊御殿から徒歩20分ほど離れた場所にそれぞれのモデルとなった聖地が存在しています。

明治時代にピアノが弾けるなんて、かなり裕福な家庭の生まれだった、と想像できますね。

【小樽／貴賓館（旧青山別邸）】

美しくて優雅✨ 登録有形文化財に指定されている美術豪邸です。
ちなみに、ゴールデンカムイ4巻の背表紙はこの旧青山別邸なんだそうです✨#北海道 #小樽 #小樽貴賓館 #旧青山別邸 #牡丹 #芍薬 #北海道観光 #小樽観光 #ゴールデンカムイ #聖地巡礼 pic.twitter.com/WKKoovGa4z

— おしゃまち歩き【北海道】 (@osyamachi) June 15, 2020

午後はゴールデンカムイの舞台にもなった小樽貴賓館・青山別邸へ🏯

地元の有料施設ってあまり入らないけど、プレミアム商品券は良い機会でした👍 pic.twitter.com/6xZUtpT3MU

— ken2@夫婦でセミリタイアしました (@nokotoblog) November 18, 2021

基本情報

【住所】北海道小樽市祝津3丁目63

【営業時間】 4-10月：9:00-17:00/11-3月：9:00-16:00

【定休日】 1/1-7

【入場料】大人（中学生以上）1,100円/小学生550円

【駐車場】あり

【アクセス】 JR小樽駅から中央バス「おたる水族館」行き乗車→「祝津3丁目」下車→徒歩5分。