ジリ貧の札幌ドーム、勢い増すエスコン 日本ハム移転からたった1年で“悲しすぎる差”
凋落が著しいドームを尻目にエスコンに関しては景気の良い話が止まらない。エスコンを運営する株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメントによると、昨年は来場者が年間300万人を突破。ドームが本拠地だったコロナ禍前2019年に9億5000万円だった営業利益は26億円となる見込みだという。
「開場2年目のエスコンは勢いが止まりそうにない。球場を中心とした街づくりも少しずつ形になりつつある。世間的注目度もより高くなり、スポーツのみならず経済関連のマスコミなどで見かける回数も増え宣伝効果がすごい」(大手広告代理店関係者)
球場だけではなく、北海道医療大学がエスコンを中心とする複合施設「北海道ボールパークFビレッジ」へ移転することも決まった。他にも同敷地内へ移転を考えている施設や企業との交渉も進んでいる。「エスコンを中心とした街づくり」が着々と形になり始めている。
「球場などのハードだけでなく斬新なソフトも出始めている。新庄剛志監督が発案した『111ホームラン賞』には今から注目が集まっている。第1号を放った選手はFビレッジの歴史に名前が刻まれる。選手間でも誰が打つのかを予想し合っていた」(日本ハム担当記者)
「111ホームラン賞」は新庄監督をモチーフにした看板に本塁打を当てた選手に賞金111万円を贈呈する企画。賞金額111万円は新庄監督の背番号1とエスコンのタワー11にちなんで決定された。このような“自由な発想”は自前球場ならでは。札幌市が所有するドームでは実現できないようなアイデアでもある。
日本ハムが北海道移転後の約20年には多くのことが起こった。かつての不人気球団が地元最大の人気コンテンツとなり、チームも日本一になった。しかし、勝てない時期が続くと試合では空席が目立つようになり札幌市との関係も悪化、本拠地移転に繋がった。
「結果的には日本ハムにとって最高の流れができつつある。逆に札幌市の失政に関しても疑いようがない。勝ち組と負け組がこれだけ明確になるのも珍しい。全国の行政団体が札幌市を反面教師にして、スポーツなどのエンタメを大事にするはず」(大手広告代理店関係者)
日本ハムからすれば素晴らしい新球場を手にし、あとはチームが本業の野球で結果を残すのみ。オフも積極的な補強に動き、オープン戦でも順調な戦いぶりを見せている。仮に今シーズン日本ハムが優勝争いに食い込めばエスコンにさらなる観客が訪れるのは明らか。ドームとの勢いの“差”がさらに浮き彫りとなりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0f300c034ff01029fe8b21696d894558a753b39?page=1
半モードじゃ中途半端なんだよね
更に分割して半々モードくらいのほうが需要はあるだろう
自然なことで喜ばしいじゃないか
逆だと目も当てられん
恐らく当別~医療大1駅区間廃止
200日通っても動員100万人増加やで
いっそ更地にしたほうがマシかもな
金落とすポイントを通らないし渋滞や通行人は激増してるし
地元の放送局や新聞はドーム側だったらしいけど、表立ってドームの味方は出来なくなった
たぶん日ハム側が戦略的にリークしたんだろう
石狩当別はその移転でマンションや飲食系や施設の見直しで全部白紙で死に体だけど
北海道で北広島はゴルフ場銀座と呼ばれているからそっち方面の宿泊施設やタワマンある区画を作ればさらに発展するんじゃね
引用https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1710253849/0-