江別市野幌エリアで進められている、JR北海道による再開発プロジェクト「サンフォレイル野幌」の分譲住宅地が一部完成し、記念式典が開催されました。
この日完成を迎えたのは、JR函館線・野幌駅の近くに位置する最初の37区画。住宅地の一角には新たに「エゾモモンガ公園」も整備され、地域の憩いの場として注目を集めています。
「サンフォレイル野幌」は、JR北海道が所有していた森林跡地を有効活用して誕生した新しい街づくりプロジェクトです。
記念式典には、JR北海道や開発関係者のほか、参画企業のマスコットキャラクターたちも参加し、完成を祝いました。
現在も開発は進行中で、残る第2期の56区画は来年7月に販売開始、10月の完成を予定しています。今後も野幌エリアの発展に大きな期待が寄せられています。