北海道神宮でしか食べられない「焼きたて福レ餅」が絶品!賞味期限はなんと1分!?



北海道神宮は、札幌の円山公園に隣接し、自然に囲まれた美しい神社です⛩。北海道でも屈指のパワースポットとして知られ、多くの観光客に愛されています✨。

 

そんな北海道神宮で食べられる、話題の“新食感スイーツ”を知っていますか?⛩

今回は「焼きたて福レ餅(ふくれもち)」をご紹介します✨

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神宮茶屋とは?

神宮内に2つの甘味処がある北海道神宮。そのひとつが神宮茶屋で、円山公園から本殿へ向かう参道の途中に位置しています。外観はおしゃれで木造の店舗で、北海道神宮銘菓奉献会の様々な商品が店内に並びます。

神宮茶屋の焼きたて福レ餅

 

店内では、ここでしか味わえない焼きたてのお菓子やソフトクリーム、コーヒーなどが楽しめます。北海道神宮銘菓奉献会の商品がラインナップされており、参拝者はここでお土産を購入することもできます。

神宮茶屋

一息つく場所として、店外にはベンチが用意されており、購入したコーヒーやお菓子を気軽に楽しむことができます。神宮茶屋は参拝後のほっと一息つくのにぴったりなお店と言えます。

 

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『焼きたて福レ餅』とは

神宮茶屋の焼きたて福レ餅

「焼きたて福レ餅」は、北海道産もち米、北海道産小豆、北海道産てんさい糖を使用した大福餅を、熱々に熱した鉄板で、ぎゅっと挟んで焼くことにより周りに羽根を作り、カリカリとした食感を持たせたものです。外側には芳ばしいカリカリの食感が生まれ、中央部分のお餅とこし餡は熱々もっちりとした食感が楽しめます。

神宮茶屋の焼きたて福レ餅

 

丸い“福”が広がる縁起のよい形

「焼きたて福レ餅」は、円形でつぶすことで「福」が丸く広がり、縁起が良いとされています。この特徴的な形状は、お客さんの目の前で焼き上げられ、新鮮な美味しさを提供しています。

 

店頭では、こだわりの焼き方が重要視されています。お客さんはその場で芳ばしい薫りに包まれ、ほっこりと心温まるしあわせな雰囲気の中で、「焼きたて福レ餅」の焼き上げを目で楽しみながら、味わい、人の技から生まれる和菓子の醍醐味を存分に楽しむことができます。挟んでつぶされる瞬間に、福が広がり、その瞬間の美味しさと縁起の良さを体験できるのがこの焼きたての和菓子の魅力です。

 

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「焼きたて福レ餅」の賞味期限は1分!

新感覚の和スイーツ、「焼きたて福レ餅」は大福を鉄板で潰して焼いたものです。このプロセスによって、大福は表面がパリサクで中はもちもちとした食感に変身します。何よりも、焼きたてをその場で食べることができるのが最大のポイントです。この人気商品は冷めると食感が変わるため、「賞味期限1分」とまでいわれてますよ!

食べてる最中から冷めていくので、段々と硬い食感に変わっていったので、もう買ってすぐその場で食べるのが一番です!

 

「焼きたて福レ餅」を食べた人の感想は?

 

神宮茶屋の営業時間、所在地、アクセス

所在地 北海道札幌市中央区宮ヶ丘 474
営業時間 9:00~17:00
アクセス ・地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分
・JRバス「北海道神宮」から徒歩約3分
駐車場 有り









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