「北海道バターのいとこ」は、“白いバターのいとこ”!
“白いバターのいとこ”誕生背景
栃木県那須で生まれた「バターのいとこ」は、2021年12月より北海道第1号店として新千歳空港内に店舗を構えました。
自然栽培農家を営む伊藤寛雄さん(Sloth+farm)と藤原まこ美さんたちが北海道長沼で大切に保管・栽培している小豆、通称「まこみ豆」との出会いがあり、この大納言小豆を使った北海道限定「あんバター」も誕生しました。
そして、2023年7月に大丸札幌店に店舗をオープンし、今年2025年3月には北海道内に製造拠点を新しく始動しました。
道内の生産者を多数訪れる中で、美瑛放牧酪農場のスキムミルクや竹内養鶏場の白い卵「米艶」との出会いがあり、北海道原料を使った、Made in Hokkaidoの新ブランド「北海道バターのいとこ」をこの度発売させていただくことになりました。
「北海道バターのいとこ」が白い理由
「北海道バターのいとこ」は”白いバターのいとこ”。この北海道らしい”白”の所以は、お米で育った卵を使っているから。
北海道音更町の竹内養鶏場が育てた卵「米艶」は、輸入飼料ではなく、安心・安全な北海道産のお米をメインとした餌で育った鶏から生まれる卵で、黄身が白いのが特徴。バターのいとこの生地の素材として使用することで、ふんわりと北海道らしい”白いバターのいとこ”が完成しました!
「北海道バターのいとこ」の取組み
北海道バターのいとこの取組み① 美瑛放牧酪農場のスキムミルク


今回の”北海道バターのいとこ”は、美瑛放牧酪農場の牛たちの牛乳からバターを作る際に生まれる「スキムミルク」を利活用しています。
「牛をありのままの姿で飼育する」という方針で、約20ヘクタール(東京ドーム4個分)の広大な放牧場で通年放牧のストレス・フリーの飼育環境を整備しています。
丘陵地形を利用した放牧場では、平地に比べ牛たちの運動量も増え、より健康的な牛が育まれています。
北海道バターのいとこの取組み② 竹内養鶏場の”白い黄身”の卵


北海道バターのいとこの特徴は、”白い黄身”の卵を使用していること。特に注目すべきは北海道音更町にある竹内養鶏場の卵です。北海道産のお米で育った卵は、“卵は毎日食卓へあがるものだからこそ、皆様に安心して食べていただきたい”という想いから生まれました。
竹内養鶏場のお米をベースとした4種の北海道産原料だけで作られた餌を与えた鶏から生まれた白い卵「米艶」をはじめ、よりナチュラルな黄身の卵を使用することで、ゴーフレット生地が北海道らしい白く仕上がっています。
北海道バターのいとこ あんバターの取組み 大納言小豆を使用したあんバター味


自然栽培農家を営む伊藤寛雄さん(Sloth+farm)と藤原まこ美さんたちが北海道長沼で大切に保管・栽培している小豆、通称「まこみ豆」との出会いから生まれたあんバター味。自然を活かした農法への情熱とおいしさに感動し、この小豆を使った「あんバター」の開発から約5年。毎年GOOD NEWSメンバーも一緒に種まき、収穫をしています。
北海道限定新フレーバーについて

■北海道限定 北海道バターのいとこ プレミアムミルク
価格:1080円(税込)
酪農が盛んな北海道のミルクを存分に味わっていただきたいと、北海道産の原料にもこだわってレシピを開発。北海道生まれのスキムミルクジャムに北海道産の生クリームや練乳を合わせ、濃厚なミルク感を味わえる”プレミアムミルク”なフレーバーに仕上がりました。北海道限定のバターのいとこ新フレーバーです。
商品詳細
商品名:北海道バターのいとこ (3枚入り)
フレーバー:あんバター/チョコ/塩キャラメル/季節限定(7・8月ブルーベリー)
価格:972円(税込)




商品名:北海道バターのいとこ THE GOLDEN BOX

内容:全12枚(北海道プレミアムミルク、チョコ、 あんバター、塩キャラメル 各3枚入り)
価格:3,888円(税込)
商品名:北海道バターのいとこ ご当地BOX
内容:全18枚(北海道プレミアムミルク6枚入り、チョコ、あんバター、塩キャラメル ホワイトチョコ 各3枚入り)
価格:5,832円(税込)
「いとこのラスク」も北海道仕様に!
北海道いとこのラスク
フレーバー:ミルク/チョコ(一部店舗にて販売)
価格:864円(税込)

「バターのいとこ」を作る時に出る、美味しい生地の端っこをこんがりと焼き上げたお菓子「いとこのラスク」。
素材の恵みを余すことなく食べてもらいたいという作り手の想いが込められて誕生しました。
展開店舗:GOOD NEWS HOKKAIDO 新千歳空港店、バターのいとこ大丸札幌店、竹山高原温泉内